「かしこさの階段」という記事
みなさんこんにちは、GW いかがお過ごしでしょうか。
私は海外出張を目前に控え、ラウンジで情報収集をしていたのですが、偶然にも興味深いBlogを見つけました。「かしこさの階段」という記事です。
http://manabitudukeru.seesaa.net/article/449635834.html (furu-t 学び続ける日々より)
記事の説明のされかたはさておき、この記事は一般的な人がたどるとても興味深い旅を示唆していると思います。
記事でいう「伝え合える人数」の部分、あるテーマをガンガンドライブして行った結果、自分が得意としているフェーズがおわると、また「やってみる」というフェーズに戻られる方が私の周囲にはそこそこいらっしゃると思います。
また、各々のスピード感で進められていると思いますし、「伝え合える人数」でいう人数の倍数が異なるとおもいます。
自分自身を振り返ると、現場->セントラル->現場->セントラル->現場->セントラル->現場->セントラル->現場(今ココ)という仕事を繰り返しています。
この記事のロジックを当てはめますと、やってみる〜伝え合える人数 の階段を行ったり来たりしながら、経験を積んで知識を増やしながら、日々前進をしていたのだなと、感じる事ができました。
やろうとしない人がやってみようという気持ちになる、説明はできるが他人に伝え合えるようになるまで進めない、この高いようで低い山2つの山を乗り越えるために、人を支援する仕組みをつくりたいものです。
出張先のラスベガスであらためて考えてみます。
ラスベガスでは、以前所属をしていた企業の元上司や同僚、後輩や友人と会う機会があると思うので色々とヒントが得られるのではないかとワクワクしています。
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